萌え絵も文化
最近、児童文学も、「萌え絵化」の波が押し寄せているようで・・・

大好きな赤毛のアンも、こんなんなってます

「にんじん」とからかわれてキレたAnneさんが、
ギルバートの頭に石版を叩きつける鉄板ネタも、
美麗な挿絵で完全再現!!
では・・・昔(1990年発行)の「赤毛のアンの挿絵」がどうだったかというと・・・・

!!!!???
*アンさん(17歳) 畑を食い荒らす牛を慌てて止めに入るの図
赤毛のアンの魅力は内面にあり、原作でも外見にはコンプレックスを抱えています。
むしろこちらの方が原作を忠実に再現していると言えますが、
そもそも90年代の児童文学の挿絵は、「ルックス」よりも「躍動感」に命をかけていて、「大体どれもこんな感じでした」
個人的に、こっちはこっちで「愛すべき味わい」があります。

なお、自分で描いたらこうなったwww
この先も、いろんな形のアン・シャーリーが生み出されると思いますが、
みんな違って。みんないい。
赤毛のアンは、何世紀も先まで愛される名作です^^

大好きな赤毛のアンも、こんなんなってます

「にんじん」とからかわれてキレたAnneさんが、
ギルバートの頭に石版を叩きつける鉄板ネタも、
美麗な挿絵で完全再現!!
では・・・昔(1990年発行)の「赤毛のアンの挿絵」がどうだったかというと・・・・

!!!!???
*アンさん(17歳) 畑を食い荒らす牛を慌てて止めに入るの図
赤毛のアンの魅力は内面にあり、原作でも外見にはコンプレックスを抱えています。
むしろこちらの方が原作を忠実に再現していると言えますが、
そもそも90年代の児童文学の挿絵は、「ルックス」よりも「躍動感」に命をかけていて、「大体どれもこんな感じでした」
個人的に、こっちはこっちで「愛すべき味わい」があります。

なお、自分で描いたらこうなったwww
この先も、いろんな形のアン・シャーリーが生み出されると思いますが、
みんな違って。みんないい。
赤毛のアンは、何世紀も先まで愛される名作です^^
アニメ寄生獣
アニメ寄生獣1話みた。
もっとゴミみたいな作品になるかと思ったけど、予想したよりは良かった。
アニメでの世相を考えると、古風な不良と絡むシーンは全部削られてしまうのだろうか。
アニメアレンジされた加奈ちゃんと、光夫(加奈に惚れてた番長風の男)(作中屈指のボコられ役)が想像できなくて、ちょっと楽しみにしてたのだが、存在自体がなかったことにされそうだ。
島田の正体を見抜く美術部の子がなんか新一と親しいし、この子が加奈ちゃん役も兼ねるのか???
正直、この辺の日常パートのアレンジは嫌な予感しかないし、今後も期待しないようにしようと思う。
新一が車にひかれそうな幼女を助けるとか『こういう嘘っぽい演出は作品をチープにするだけなのになぁ』と苦い顔でみてる
一方で、サスペンスとバトルは、丁寧に再現してくれそうで、そこは本当に楽しみ。
ミギー(平野綾)の演技は・・・
もっと感情こめずに、無機質なものを期待していたのだが、
ちょっと子宮から声出しすぎで媚びてるのを感じる。
しかしミギーのデザインと、この声のギャップは実はちょっと面白い試みでもある。
アニメらしい特色として、これはアリかも。何話かすると違和感も薄れると思う。
そう・・・『なにごとも慣れだ』
さて、寄生獣といえば、やはり強さ議論も気になるところである。
諸説あると思うが、自分がやるとこんな感じ。
完全にミギーの上位型として、田村良子をかなり高く評価している。
人間なら、矢野さん(作中最強の不良)(野生のカンを発揮し、新一との交戦を避けたのが高評価)
S 後藤 田村良子(田宮玲子)
A 新一&ミギー(胸の穴蘇生後) 三木 山岸二佐(完全武装)
B 第三話でミギーの勧誘に失敗し殺されたパラサイト
新一&ミギー(初期)、島田秀雄、殺人鬼A、草野さん、、第三話冒頭の悪漢3人に襲われている女性もろとも殺害した男パラサイト
C 加奈を殺したパラサイト、新一の母親を殺し肉体を奪ったパラサイト
「食堂」で新一&ミギーに殺されたパラサイト、田村(田宮)を殺害しようとしたおっさんパラサイト
田村(田宮)を殺害しようとした女パラサイト
酔っ払い女に絡まれたリーマンパラサイト、酔っ払い女の処理を手伝った女パラサイト
第一話の就寝中の旦那に寄生したパラサイト
D 宇田さん&ジョー、犬に寄生したパラサイト、
E 平間警部補(マグナム装備) 逃げ出したライオン
F 新一(ミギー喪失後) 浦上(ナイフ装備) 矢野さん
G 上条、光夫、長井 倉森さん 三田くん(平間さんの部下)
H、新一の父親、阿部くん(倉森さんの助手)、寺井先生(桜崎中学の生活指導)、広川剛士
新一に決闘を挑んだ村野里美に好意を抱く男子生徒
I 新一(ミギー寄生前)、電車で田村(田宮)の体を見えない位置から気安くいじった痴漢
子猫を砂場に埋めて弄んでいた子供達 加奈
J 村野里美、早瀬真樹子(桜崎中学生徒:民宿の子供)、美津代さん、新一の母親、島田秀雄の遺体の解剖・解析を指揮した由井先生、河合澄絵(泉宅の家政婦)
K 田村(田宮)の赤ん坊、砂場に埋められていた子猫
L 新一(ミギー喪失後)に握り潰された蚊、新一に掴み投げられカラスに食われたゴキブリ
M 轢かれて死にかけの子犬
もっとゴミみたいな作品になるかと思ったけど、予想したよりは良かった。
アニメでの世相を考えると、古風な不良と絡むシーンは全部削られてしまうのだろうか。
アニメアレンジされた加奈ちゃんと、光夫(加奈に惚れてた番長風の男)(作中屈指のボコられ役)が想像できなくて、ちょっと楽しみにしてたのだが、存在自体がなかったことにされそうだ。
島田の正体を見抜く美術部の子がなんか新一と親しいし、この子が加奈ちゃん役も兼ねるのか???
正直、この辺の日常パートのアレンジは嫌な予感しかないし、今後も期待しないようにしようと思う。
新一が車にひかれそうな幼女を助けるとか『こういう嘘っぽい演出は作品をチープにするだけなのになぁ』と苦い顔でみてる
一方で、サスペンスとバトルは、丁寧に再現してくれそうで、そこは本当に楽しみ。
ミギー(平野綾)の演技は・・・
もっと感情こめずに、無機質なものを期待していたのだが、
ちょっと子宮から声出しすぎで媚びてるのを感じる。
しかしミギーのデザインと、この声のギャップは実はちょっと面白い試みでもある。
アニメらしい特色として、これはアリかも。何話かすると違和感も薄れると思う。
そう・・・『なにごとも慣れだ』
さて、寄生獣といえば、やはり強さ議論も気になるところである。
諸説あると思うが、自分がやるとこんな感じ。
完全にミギーの上位型として、田村良子をかなり高く評価している。
人間なら、矢野さん(作中最強の不良)(野生のカンを発揮し、新一との交戦を避けたのが高評価)
S 後藤 田村良子(田宮玲子)
A 新一&ミギー(胸の穴蘇生後) 三木 山岸二佐(完全武装)
B 第三話でミギーの勧誘に失敗し殺されたパラサイト
新一&ミギー(初期)、島田秀雄、殺人鬼A、草野さん、、第三話冒頭の悪漢3人に襲われている女性もろとも殺害した男パラサイト
C 加奈を殺したパラサイト、新一の母親を殺し肉体を奪ったパラサイト
「食堂」で新一&ミギーに殺されたパラサイト、田村(田宮)を殺害しようとしたおっさんパラサイト
田村(田宮)を殺害しようとした女パラサイト
酔っ払い女に絡まれたリーマンパラサイト、酔っ払い女の処理を手伝った女パラサイト
第一話の就寝中の旦那に寄生したパラサイト
D 宇田さん&ジョー、犬に寄生したパラサイト、
E 平間警部補(マグナム装備) 逃げ出したライオン
F 新一(ミギー喪失後) 浦上(ナイフ装備) 矢野さん
G 上条、光夫、長井 倉森さん 三田くん(平間さんの部下)
H、新一の父親、阿部くん(倉森さんの助手)、寺井先生(桜崎中学の生活指導)、広川剛士
新一に決闘を挑んだ村野里美に好意を抱く男子生徒
I 新一(ミギー寄生前)、電車で田村(田宮)の体を見えない位置から気安くいじった痴漢
子猫を砂場に埋めて弄んでいた子供達 加奈
J 村野里美、早瀬真樹子(桜崎中学生徒:民宿の子供)、美津代さん、新一の母親、島田秀雄の遺体の解剖・解析を指揮した由井先生、河合澄絵(泉宅の家政婦)
K 田村(田宮)の赤ん坊、砂場に埋められていた子猫
L 新一(ミギー喪失後)に握り潰された蚊、新一に掴み投げられカラスに食われたゴキブリ
M 轢かれて死にかけの子犬
ドルエン回想
円満完結させた、キャンドルエンドについて語ろうと思う
CHAPTER1 キャンドル少女のマーチ
この章に限らず、作画が直視できない。
等身大の部活少女を描こうというのがコンセプトで出発。(それは章をおうごとに薄れていくが)
そのへんを強調したいキャラほど(田中優子とか)ネーミングも一般的なものをチョイスしているのだが、
むしろ今となっては、『こいつはデタラメ系だから、「アニメっぽいネーミングで遊ぼう」というキャラ』の方が、一般的になりつつある。
キラキラネーム・・・すっかり根付いちまったな・・・
CHAPTER2 花に水を 心に灯火を
『最終局面をみすえて話を積んで行く』というスタイルはここから根付いていく。
野球部エースの全力投球(体感速度160キロオーバー)vs底の見えない天才打者
という漫画的なケレンミを混ぜつつ、捕手の子の成長(等身大の頑張り)を描くという・・・
我ながら上手くまとめた。直視できない作画をのぞけば、構成はとても気に入っている
また男子野球部はノイズのようなものだったが、わりとリアリティを高める演出に一役かったと思う。
なお、商業作品だと、女子部活動に男が絡むリアリティは排除すべき敵ではなく、
むしろ逆に味方につけるファンタジー的な発想が必要とされる
ロウきゅーぶ!、クロスマネジ、氷球姫・・・・
いわゆる、男監督が、女子部員を導きつつ、ハーレム展開(+燃える試合展開もあるよ)だ!!
こ、これだから商業ってやつはよー・・・(でも嫌いじゃない)
CHAPTER3 赤い糸で結ばれた宿命
とにかく最終局面をどうするかがスタート地点なのである。
2章では、4番vsエースという、ド本命な盛り上げ方をしたので、
今回は下位打線の子と、2遊間コンビに、こっそりと焦点をあわせて話を積んでいる。
まだ更新感覚が早い時期だったので『伏線はっても忘れられる』という事もなく、
かなり狙い通りにまとめたという手ごたえあり。
ライバルチームは、主人公チームの逆側の特色を強調している。
主人公投手・素質は一流だが未熟 速球派
ライバル投手・素質は並以下だが、努力と根性の子 軟球派
悪い意味で等身大を意識して、『塁審いない、主審だけ、そこを利用してドラマをつくる』とやってしまったが、
全国大会優勝チームの練習試合で、そんなずさんな環境はないよなと後にして思う。
なお、この章から『2年目』をみすえていろいろと種をまいているのだが、それが実ることは・・・
CHAPTER4 落日にまどろむ お姫様
最終局面は、ひねくれた作りでお気に入り。
が、この章をふりかえると、やはり構成を複雑にしすぎて自爆した感が否めない
挑戦したというより、自分の力を過信しすぎていますねww
別件の2つの本筋を同時に進行して、最後にドヤっ!とまとめたかったのだが、
とにかくまぁ、時系列がわかりづらいし、その背景も読者に忘れられていく・・・
幸いだったのは過去のエピソードは、この試合では、ほぼ無関係の話でそこを忘れられてもあまり問題なかったという点だろうか
『2年目』をみすえてゴニョゴニョ・・・だったわけですが、そこはまぁ、おっけおっけ。
CHAPTER5 チェリーストーム
はじめて構成に迷って、変更した章。
『持久力のない投手が、3回コールドで逃げ切れるかどうか』がコンセプト
ぶっちゃけ、ここ桜が3回コールドで勝つはずだった。
『ライバルの桜が2強に勝ったということは、
主人公のVIPもニュースピードに勝つのかな?』と読者に思わせて、
バッサリ負けさせるつもりだった。
なので、3回までにレンジのキャラ立て(2年目をみすえてw)を終わらせなくてはいけなくて、かなり序盤から詰め込んだ。
が、それでもまだ物足りない。
いずみも、もっとボロボロにしたかったけど、なんかまだ余裕ありそう。
そこで試合をひっくり返す事に。
ここから逆転してこそレンジ!
いずみが腕をパンクさせて、ボロ負けするのは本当は準決勝だったけど、
伏線がきっちり生きてるここでやりきってしまおうと。
この2点は、まずまず納得いくように描けた
が、そんな目先の都合を優先した結果・・・
なんかgdgdな終わり方・・・
(最終局面に最大のヤマ場をぶつけるという、得意パターンの崩壊)
狂う歯車・・・
(次の主人公チームの試合をオールカット、結果がほぼ読まれてるため)
そして生まれる粗・・・
(スコアを見ると、6回コールド負けしてないといけないのだが・・・何故か7回まで試合をやっている・・・)
・・・^^;
『それでも、いずみを極限まで追い詰めたかった』
描いてた本人は満足しているのだが・・・盛り上げ方はマチガエタヨネ・・・
CHAPTER6 最強という名の称号
本当は、ニュースピードvs反戦だったんだけど、レンジが勝ち上がり、
作者すら予期せぬ試合が展開
(・・・もう何年も前から先の展開が決まっていて、それを埋めるだけの作業に嫌気があり、
破壊して再構築する事に楽しさを見出さないとモチベが保てなかった。完全に末期。)
二強vsニ強、はたしてどちらが最強か!とやりつつ、
実は最終局面には、真の最強決定戦が用意されていた!という構成。(これ自体は、大会後のスペシャルステージとしてやる気だった)
自爆したり、迷走したりした、4章5章の反省を生かし、こっちは綺麗にまとめたぞ!そして作品もな!!!!
という、円満完結回である。
まぁ、銀英伝でたとえると、まだ5巻・・・ラインハルトが帝国と同盟を占領したあたりの位置なんですが、
そこで終わっても、それはそれで良いんじゃないかと思いますね。ここからは無情なキャラ整理の嵐になっちゃうというか・・・・、
キャンドルエンドは、ヤン提督が年金生活して。めでたしめでたし なのです^^
CHAPTER1 キャンドル少女のマーチ
この章に限らず、作画が直視できない。
等身大の部活少女を描こうというのがコンセプトで出発。(それは章をおうごとに薄れていくが)
そのへんを強調したいキャラほど(田中優子とか)ネーミングも一般的なものをチョイスしているのだが、
むしろ今となっては、『こいつはデタラメ系だから、「アニメっぽいネーミングで遊ぼう」というキャラ』の方が、一般的になりつつある。
キラキラネーム・・・すっかり根付いちまったな・・・
CHAPTER2 花に水を 心に灯火を
『最終局面をみすえて話を積んで行く』というスタイルはここから根付いていく。
野球部エースの全力投球(体感速度160キロオーバー)vs底の見えない天才打者
という漫画的なケレンミを混ぜつつ、捕手の子の成長(等身大の頑張り)を描くという・・・
我ながら上手くまとめた。直視できない作画をのぞけば、構成はとても気に入っている
また男子野球部はノイズのようなものだったが、わりとリアリティを高める演出に一役かったと思う。
なお、商業作品だと、女子部活動に男が絡むリアリティは排除すべき敵ではなく、
むしろ逆に味方につけるファンタジー的な発想が必要とされる
ロウきゅーぶ!、クロスマネジ、氷球姫・・・・
いわゆる、男監督が、女子部員を導きつつ、ハーレム展開(+燃える試合展開もあるよ)だ!!
こ、これだから商業ってやつはよー・・・(でも嫌いじゃない)
CHAPTER3 赤い糸で結ばれた宿命
とにかく最終局面をどうするかがスタート地点なのである。
2章では、4番vsエースという、ド本命な盛り上げ方をしたので、
今回は下位打線の子と、2遊間コンビに、こっそりと焦点をあわせて話を積んでいる。
まだ更新感覚が早い時期だったので『伏線はっても忘れられる』という事もなく、
かなり狙い通りにまとめたという手ごたえあり。
ライバルチームは、主人公チームの逆側の特色を強調している。
主人公投手・素質は一流だが未熟 速球派
ライバル投手・素質は並以下だが、努力と根性の子 軟球派
悪い意味で等身大を意識して、『塁審いない、主審だけ、そこを利用してドラマをつくる』とやってしまったが、
全国大会優勝チームの練習試合で、そんなずさんな環境はないよなと後にして思う。
なお、この章から『2年目』をみすえていろいろと種をまいているのだが、それが実ることは・・・
CHAPTER4 落日にまどろむ お姫様
最終局面は、ひねくれた作りでお気に入り。
が、この章をふりかえると、やはり構成を複雑にしすぎて自爆した感が否めない
挑戦したというより、自分の力を過信しすぎていますねww
別件の2つの本筋を同時に進行して、最後にドヤっ!とまとめたかったのだが、
とにかくまぁ、時系列がわかりづらいし、その背景も読者に忘れられていく・・・
幸いだったのは過去のエピソードは、この試合では、ほぼ無関係の話でそこを忘れられてもあまり問題なかったという点だろうか
『2年目』をみすえてゴニョゴニョ・・・だったわけですが、そこはまぁ、おっけおっけ。
CHAPTER5 チェリーストーム
はじめて構成に迷って、変更した章。
『持久力のない投手が、3回コールドで逃げ切れるかどうか』がコンセプト
ぶっちゃけ、ここ桜が3回コールドで勝つはずだった。
『ライバルの桜が2強に勝ったということは、
主人公のVIPもニュースピードに勝つのかな?』と読者に思わせて、
バッサリ負けさせるつもりだった。
なので、3回までにレンジのキャラ立て(2年目をみすえてw)を終わらせなくてはいけなくて、かなり序盤から詰め込んだ。
が、それでもまだ物足りない。
いずみも、もっとボロボロにしたかったけど、なんかまだ余裕ありそう。
そこで試合をひっくり返す事に。
ここから逆転してこそレンジ!
いずみが腕をパンクさせて、ボロ負けするのは本当は準決勝だったけど、
伏線がきっちり生きてるここでやりきってしまおうと。
この2点は、まずまず納得いくように描けた
が、そんな目先の都合を優先した結果・・・
なんかgdgdな終わり方・・・
(最終局面に最大のヤマ場をぶつけるという、得意パターンの崩壊)
狂う歯車・・・
(次の主人公チームの試合をオールカット、結果がほぼ読まれてるため)
そして生まれる粗・・・
(スコアを見ると、6回コールド負けしてないといけないのだが・・・何故か7回まで試合をやっている・・・)
・・・^^;
『それでも、いずみを極限まで追い詰めたかった』
描いてた本人は満足しているのだが・・・盛り上げ方はマチガエタヨネ・・・
CHAPTER6 最強という名の称号
本当は、ニュースピードvs反戦だったんだけど、レンジが勝ち上がり、
作者すら予期せぬ試合が展開
(・・・もう何年も前から先の展開が決まっていて、それを埋めるだけの作業に嫌気があり、
破壊して再構築する事に楽しさを見出さないとモチベが保てなかった。完全に末期。)
二強vsニ強、はたしてどちらが最強か!とやりつつ、
実は最終局面には、真の最強決定戦が用意されていた!という構成。(これ自体は、大会後のスペシャルステージとしてやる気だった)
自爆したり、迷走したりした、4章5章の反省を生かし、こっちは綺麗にまとめたぞ!そして作品もな!!!!
という、円満完結回である。
まぁ、銀英伝でたとえると、まだ5巻・・・ラインハルトが帝国と同盟を占領したあたりの位置なんですが、
そこで終わっても、それはそれで良いんじゃないかと思いますね。ここからは無情なキャラ整理の嵐になっちゃうというか・・・・、
キャンドルエンドは、ヤン提督が年金生活して。めでたしめでたし なのです^^
ネームできた
zipで送信しときました
45ページでまとめるつもりが、54ページ・・・何故なのか・・・
(もうちょいコマを詰めれば、45ページ以内にはおさまると信じたい)
45ページですらこれだから、
19ページだか、27ページだかで短編描こうってなったら、
あまりの窮屈さに自分なら発狂するんじゃなかろうか。
そりゃジャンプ新人の読み切りは、見開きでドン!してバトルが手短に終わるものばかりになるよw
作画に悩まされずに、ネームだけに専念できるというのは、とても楽しいものでした。
この充実感をえられただけでも、合作の申し出はありがたい。
作画量がはんぱないんで、作画担当さまが根をあげても仕方ないというか、
そのへんはほんと理解していますんで^^
まぁ、ここからがスタートライン。
これが形になって表に発表できるかどうかも、まだまだ先の話・・・
上手くもっていければいいなーと思います(願望)
45ページでまとめるつもりが、54ページ・・・何故なのか・・・
(もうちょいコマを詰めれば、45ページ以内にはおさまると信じたい)
45ページですらこれだから、
19ページだか、27ページだかで短編描こうってなったら、
あまりの窮屈さに自分なら発狂するんじゃなかろうか。
そりゃジャンプ新人の読み切りは、見開きでドン!してバトルが手短に終わるものばかりになるよw
作画に悩まされずに、ネームだけに専念できるというのは、とても楽しいものでした。
この充実感をえられただけでも、合作の申し出はありがたい。
作画量がはんぱないんで、作画担当さまが根をあげても仕方ないというか、
そのへんはほんと理解していますんで^^
まぁ、ここからがスタートライン。
これが形になって表に発表できるかどうかも、まだまだ先の話・・・
上手くもっていければいいなーと思います(願望)
ネームすすんでます
ネームすすんでいます。
1週間で1/3・・・
もう1週間で、3/3までもっていって提出します(多分)(おそらく)(できなかったらごめんなさい)
作画担当してくれる人ができたのは本当にありがたい。しかも商業クラス!!!
乗るしかない!このビッグウェーブに!!という感じで、やる気はすごくあるのですが、ネーム遅れたらごめんなさい。
小出しにできたぶんだけ送っても良いのかなとも思うのですが、
その段階で、原作者が語れる事はとても少ない。
(作画の人は最初の読者でもあり、初見の客観評価を鈍らせないために)
『まずは全体図を一回えがいて、通して読んでもらいたい』
という判断から、2週間ほど時間をいただきました。
が・・・まじで遅れたらごめんなさい。
やる気はほんとみなぎっているのですが、
具体的にいうと、もう1週間くらいですね・・・と一応保険を^^;
1週間で1/3・・・
もう1週間で、3/3までもっていって提出します(多分)(おそらく)(できなかったらごめんなさい)
作画担当してくれる人ができたのは本当にありがたい。しかも商業クラス!!!
乗るしかない!このビッグウェーブに!!という感じで、やる気はすごくあるのですが、ネーム遅れたらごめんなさい。
小出しにできたぶんだけ送っても良いのかなとも思うのですが、
その段階で、原作者が語れる事はとても少ない。
(作画の人は最初の読者でもあり、初見の客観評価を鈍らせないために)
『まずは全体図を一回えがいて、通して読んでもらいたい』
という判断から、2週間ほど時間をいただきました。
が・・・まじで遅れたらごめんなさい。
やる気はほんとみなぎっているのですが、
具体的にいうと、もう1週間くらいですね・・・と一応保険を^^;
裏サンデー反省会その2
ツイッターでのステマや、あったけーコメント、本当にありがとうございます。
感謝!ただただ感謝っっ!!
裏サントーナメントは本当に良い企画だ。
『入選しなければ等しくゴミ』という他のコンテストにはない、お祭り的な楽しさがあります。
読者の生の声が聞けるというのがやはり良いもので、これなくして漫画はちょっと描けません。
順位の細かい変動は誤差みたいなもんだけど、『見えない壁のような何か』でグループ分けは確かにハッキリとされていて
『自分は大体この辺のグループ』『もうちょっと上はこんな感じ』というのが解るのも有意義な体験でした。
また読者としても十分に楽しませてもらいました。
Aブロックの作品は全て読了(ポケモンを全部コンプリートした気分につつまれながら)
一番面白かったで賞『ラヴゲヱム』
最初の5ページくらいの印象は『痛々しい・・・滑ってる・・・読むのがつらくなりそう・・・』
がジワジワと、この漫画のテイストが脳を侵食し蝕んでいくと、
すっかりガンギマリな台詞センスに魂を掴まれて、どっぷりハマっている自分がいた・・・
勢いあまって、この作者の過去作品発掘してしまったくらい好き。
ほどばしるパトスを感じたで賞『吸血双子探偵パラメトリックブラッド』
『くそ読みづらくて、くっそ解りづらい』という欠点をのぞけば、かなり練りこまれている力作。
探偵役が2人(双子)、吸血鬼、といった設定を生かした演出の数々、
血を舐めると相手の情報をえられたり、能力コピーできたり、奥の手の切り札があったりと多彩な活躍
無駄に壮大な仕掛けや、事件の真相とその解決法に後日談、見せ場の盛り込み具合がすさまじい。
漫画力の高い人が清書すればこれは化ける!
感謝!ただただ感謝っっ!!
裏サントーナメントは本当に良い企画だ。
『入選しなければ等しくゴミ』という他のコンテストにはない、お祭り的な楽しさがあります。
読者の生の声が聞けるというのがやはり良いもので、これなくして漫画はちょっと描けません。
順位の細かい変動は誤差みたいなもんだけど、『見えない壁のような何か』でグループ分けは確かにハッキリとされていて
『自分は大体この辺のグループ』『もうちょっと上はこんな感じ』というのが解るのも有意義な体験でした。
また読者としても十分に楽しませてもらいました。
Aブロックの作品は全て読了(ポケモンを全部コンプリートした気分につつまれながら)
一番面白かったで賞『ラヴゲヱム』
最初の5ページくらいの印象は『痛々しい・・・滑ってる・・・読むのがつらくなりそう・・・』
がジワジワと、この漫画のテイストが脳を侵食し蝕んでいくと、
すっかりガンギマリな台詞センスに魂を掴まれて、どっぷりハマっている自分がいた・・・
勢いあまって、この作者の過去作品発掘してしまったくらい好き。
ほどばしるパトスを感じたで賞『吸血双子探偵パラメトリックブラッド』
『くそ読みづらくて、くっそ解りづらい』という欠点をのぞけば、かなり練りこまれている力作。
探偵役が2人(双子)、吸血鬼、といった設定を生かした演出の数々、
血を舐めると相手の情報をえられたり、能力コピーできたり、奥の手の切り札があったりと多彩な活躍
無駄に壮大な仕掛けや、事件の真相とその解決法に後日談、見せ場の盛り込み具合がすさまじい。
漫画力の高い人が清書すればこれは化ける!
裏サンデー反省会
ぐぬぬぬ・・・正直、もっと上位にいけると思ったのですが、裏サンデー舐めてました。
商業レベルとは行かなくても、普通にレベル高いじゃあないか。
「ゆるモノは、『ジャンプで新連載するつもりになって』ニヤニヤしながら描いた。
設定開示の作業だけで力尽きてしまったのが心残り
第4回があれば出し切りたい、今回は最低のリングスターあたりに譲ってやる」
と述べ、次回でのリベンジを固く決意する ゆめの氏
「ゆるモノの続きは?」と聞かれると、途中で会見を打ち切った。
商業レベルとは行かなくても、普通にレベル高いじゃあないか。
「ゆるモノは、『ジャンプで新連載するつもりになって』ニヤニヤしながら描いた。
設定開示の作業だけで力尽きてしまったのが心残り
第4回があれば出し切りたい、今回は最低のリングスターあたりに譲ってやる」
と述べ、次回でのリベンジを固く決意する ゆめの氏
「ゆるモノの続きは?」と聞かれると、途中で会見を打ち切った。
ドラクエ10コロシアム
元気チャージが440時間でカンストしたまま放置してたので、
超元気玉(元気玉はサブ含めて上限20個持たせている)にかえようと久しぶりにドラクエ10にログイン
なのだが、パチンコ中毒者がすいこまれるようにパチ屋に足を運ぶように、そのままコロシアムに直行
気付いたら、そのままキッズタイムが切れるまでコロシアムやってた。
お、恐ろしい・・・なんという中毒性だ。
新シナリオ、新ボス、新装備、勇者姫とのデート、ピラミッド消化だのは、考えるだけでもかったるいのだが、
コロシアムだけはやはり別格の面白さ。
底の浅い対人ゲーながら、職構成のバリエーションが多彩で飽きないんだよなぁ。
結果は、11勝3敗 1切断(途中でキッズタイム切れた)
これまでは野良で僧侶で参加しても勝率5割前後だったけど、
僧侶2のマッチングがなくなったら、やはり自分はアストルティア最強の神僧侶だったんだなぁと再確認
一番の敵は相方の僧侶だったw
基本的に、取捨選択が大事で、
全員を援護しようとすると手数が当然足りなくなるのだが、
そのへんを理解している僧侶はSSランクでも驚くほど少なかった。
最初の2分は味方と敵戦力の分析のためにある
目先のポイントにつられてザオラルしない
1確死しない味方に先読み祈りベホイム連発してできるだけ生きながらえさせる
ファランクスして囮や肉壁になる
基本的にこの4点の見極めが重要だと、このゆめのは考える。
そして神僧侶にとってもっとも相性が良いのが戦士。
たまに『かばう』で死ぬタイミングを無駄に引き伸ばされて窮地においやってくれるが、(その手数を攻撃に回せ!)
それでも1確死しないタフさと高火力、これに神僧侶の神援護が加われば無敵!無敵なのだ!!
スカラ2いれてリベホイムまでしちゃった時の、『てのつけられなさ加減』が後ろからみていて気持ちいい
またキッズタイムで、コロシアムくらいはやってもいいかな^^
超元気玉(元気玉はサブ含めて上限20個持たせている)にかえようと久しぶりにドラクエ10にログイン
なのだが、パチンコ中毒者がすいこまれるようにパチ屋に足を運ぶように、そのままコロシアムに直行
気付いたら、そのままキッズタイムが切れるまでコロシアムやってた。
お、恐ろしい・・・なんという中毒性だ。
新シナリオ、新ボス、新装備、勇者姫とのデート、ピラミッド消化だのは、考えるだけでもかったるいのだが、
コロシアムだけはやはり別格の面白さ。
底の浅い対人ゲーながら、職構成のバリエーションが多彩で飽きないんだよなぁ。
結果は、11勝3敗 1切断(途中でキッズタイム切れた)
これまでは野良で僧侶で参加しても勝率5割前後だったけど、
僧侶2のマッチングがなくなったら、やはり自分はアストルティア最強の神僧侶だったんだなぁと再確認
一番の敵は相方の僧侶だったw
基本的に、取捨選択が大事で、
全員を援護しようとすると手数が当然足りなくなるのだが、
そのへんを理解している僧侶はSSランクでも驚くほど少なかった。
最初の2分は味方と敵戦力の分析のためにある
目先のポイントにつられてザオラルしない
1確死しない味方に先読み祈りベホイム連発してできるだけ生きながらえさせる
ファランクスして囮や肉壁になる
基本的にこの4点の見極めが重要だと、このゆめのは考える。
そして神僧侶にとってもっとも相性が良いのが戦士。
たまに『かばう』で死ぬタイミングを無駄に引き伸ばされて窮地においやってくれるが、(その手数を攻撃に回せ!)
それでも1確死しないタフさと高火力、これに神僧侶の神援護が加われば無敵!無敵なのだ!!
スカラ2いれてリベホイムまでしちゃった時の、『てのつけられなさ加減』が後ろからみていて気持ちいい
またキッズタイムで、コロシアムくらいはやってもいいかな^^
三ツ首コンドル1
フフフ、私はこういう伸び代のある新連載が大好物なのですが、コンドルは格別にいいですね。
読みきりで期待の新人現る!という印象が強かったせいで、
1話2話の落差に戸惑ってしまいましたが、3話目にして上手く乗れてきた気がします。
まずはコンドルの良い所から語ってみようと思います。
■.再読時のストレスがない(何度でも気軽に読み返したくなる)
被害者に悲壮感がなく、敵役に不快感がなく、全体的にほんわかしてるのが要因か。
これは一長一短あるので実際は『良い所』と言い切って良いのか解りませんが、
少なくともコンドルという作品にとっては最大の武器となっています。
これが無駄に仕事が丁寧な作家、例えば、ゆでたまご先生とかだと
1話で迷宮に連れて行かれた男達の遺族が出てきて、
『ぼくの父ちゃんはどうなったの?』と主人公に訴えてきて、悲壮感を演出してきやがります。
フフフ、言うまでもなく『美しくない』ですね。
こういう『重い演出』を省いてくれるから、我々は何の気兼ねなくコンドルを読み返す事ができるのです
不快感のない敵役、サルサさんについては後で記事にしたいと思うのでここではカット。
『キャラクターとしては間違いなく失敗』なのですが、
解りやすい外道が私利私欲から村人を虐げるというテンプレ展開であれば、やはり読み返すのをためらう要因になっていた事でしょう。
■.ヒロインがなんか可愛い
細かいツッコミは美しくないので省きますがw
ヒロインのスーさんには作者なりの美学を感じます。
『つかみどころのない性格のマシマロに欠けてる部分を補う役所』と言ってしまえばそれまでなのですが、
この三ツ首コンドルという作品の案内人としてなかなか綺麗に収まっています。
解説に、ツッコミに、凄さや善悪の判定に、大活躍です。
一番読者の目線に近いはずのキャラですが、それがちょくちょく逸脱してしまうのは、
『読者をこういう風に誘導してくれ』という作者からの無茶ぶりに応えた結果なので、スーさんは悪くない!悪くないのだ!
また何度も再読を重ねていくと、そのズレすらも愛しく感じてくるのでむしろオールオッケーな所があります。
なお、主人公との距離感がいい感じ(初期のゴクウとブルマみたいな関係)なのと、
終始、体をはってドタバタしている所も好感でしょうか。
ちょっと崩れがちなデザインと、無造作にかかれたおっぱいなども個人的なツボなのですが、
フフフ、そこはやはり見る人を選びますね
読みきりで期待の新人現る!という印象が強かったせいで、
1話2話の落差に戸惑ってしまいましたが、3話目にして上手く乗れてきた気がします。
まずはコンドルの良い所から語ってみようと思います。
■.再読時のストレスがない(何度でも気軽に読み返したくなる)
被害者に悲壮感がなく、敵役に不快感がなく、全体的にほんわかしてるのが要因か。
これは一長一短あるので実際は『良い所』と言い切って良いのか解りませんが、
少なくともコンドルという作品にとっては最大の武器となっています。
これが無駄に仕事が丁寧な作家、例えば、ゆでたまご先生とかだと
1話で迷宮に連れて行かれた男達の遺族が出てきて、
『ぼくの父ちゃんはどうなったの?』と主人公に訴えてきて、悲壮感を演出してきやがります。
フフフ、言うまでもなく『美しくない』ですね。
こういう『重い演出』を省いてくれるから、我々は何の気兼ねなくコンドルを読み返す事ができるのです
不快感のない敵役、サルサさんについては後で記事にしたいと思うのでここではカット。
『キャラクターとしては間違いなく失敗』なのですが、
解りやすい外道が私利私欲から村人を虐げるというテンプレ展開であれば、やはり読み返すのをためらう要因になっていた事でしょう。
■.ヒロインがなんか可愛い
細かいツッコミは美しくないので省きますがw
ヒロインのスーさんには作者なりの美学を感じます。
『つかみどころのない性格のマシマロに欠けてる部分を補う役所』と言ってしまえばそれまでなのですが、
この三ツ首コンドルという作品の案内人としてなかなか綺麗に収まっています。
解説に、ツッコミに、凄さや善悪の判定に、大活躍です。
一番読者の目線に近いはずのキャラですが、それがちょくちょく逸脱してしまうのは、
『読者をこういう風に誘導してくれ』という作者からの無茶ぶりに応えた結果なので、スーさんは悪くない!悪くないのだ!
また何度も再読を重ねていくと、そのズレすらも愛しく感じてくるのでむしろオールオッケーな所があります。
なお、主人公との距離感がいい感じ(初期のゴクウとブルマみたいな関係)なのと、
終始、体をはってドタバタしている所も好感でしょうか。
ちょっと崩れがちなデザインと、無造作にかかれたおっぱいなども個人的なツボなのですが、
フフフ、そこはやはり見る人を選びますね