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マリみてとか。

マリア様がみてる『私の巣』が発売されました。

40代で子連れで再婚することになった母と、その娘のナチュラルな関わりがメインで、
そこには百合とか萌えとか、そういう要素を感じとりようがなくて戸惑いましたが、良い話として上手くまとめられてはいました。(キャラ同士の関わりと、そこからの変化や成長を書くという、今野センセの作家性自体は冴えていたと思う)

しかしまぁ百合の金字塔としての扱われ方と、内容の健全さのギャップもここまできたのか。
今野センセの書きたい事が、ある種の異常な恋愛としての百合から、自然な関係性としての百合にシフトしていったのは好意的に受け入れられるのですが、マリみてという作品には、お嬢様だけの空間、という聖域のようなものが確かに存在していて、そこを軽視して書かれるのはやはり嫌だな。
やっぱりこの作品に、男や大人が必要とは思えないんですよね。

今刊は、作家性自体は一貫しているけど、マリみてという作品としてはブレすぎているのではないかと思わざるをえない。






それから、10ヶ月ぶりくらいにGペン握ってみたけど、ビックリするくらい使えなくなってました。
ダンジョンから出たら、レベル1に戻されたトルネコのような気分です。

でも3ページ描いたあたりで、ちょっと昔の感覚を思い出してきました。


<思い出したGペンの特性>
・鉛筆のようには引けない
・つけるインクの量を意識する(ボタッとならなければいいが、定規使う時はさらに調整がいる)
・中くらいの力で描く
(力の入れ具合によって、線の強弱がつけられるので、スタンダードな線は中くらいの力で描くと、
強い線、弱い線も自在に引けるようになるという理論)
・マゾい
・ペンタブを買いたくなる
・そもそも、たいして使いこなせてなかった
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マリみて新刊とっくに発売!!!

一般人として恥ずかしい。まさか、マリみて新刊に気付かなかったなんて。
ここ数ヶ月、情報弱者すぎましたが、マリみて新刊が出れば、たとえ無人島で暮らしていても気配で感づけないといけないというのに!
まだまだ修行が足りませんでした。ごっごめんなひゃい!!一般人の義務を果たせなくて、ごめんなひゃはい!
マリみひぇひんかんがでれるのに、そのひのうちに購読してアマゾンレビューかいてなくてごめんなひゃいぃ!!(エロゲみたいなノリで土下座しながら)



以下レビュー


短編よりも、新生山百合会が気になる一冊。
書き下ろし分のボリュームも多く、密度がある内容です。
菜々にスポットを当てたのも良く、菜々と由乃のやりとりが新鮮で、この2人の姉妹関係の出だしとしては成功しているように感じます。
そして改めて思いましたが、1年生の初々しい目線というのは良いものだw


短編は、オカルト要素を含むもので揃えられています。
私はオカルトが苦手な人間なので、効果はイマイチでした。

『チナミさんと私』
オカルトは苦手ですが、これは○
欠席してる同級生チナミさん、の幻を見る話。
最後に、幻のチナミさんと、本体のチナミさんが同化する演出は、
なんかわけのわからない何かの整合性がとれた感じで、読み味は良い。

オカルト解釈しないと、見えないものを見た気になってる重度の中二病ってだけだけど、
それはそれで可愛げがある。

『ハンカチ拾い』
イライラの連鎖を、ハンカチ拾いに見立てるところには今野センセらしさを感じた。
出会った先輩を、どう解釈するかでオカルトぽい雰囲気だけど、
どっちにせよ、ちょっと良い話としてまとまっていたのが○

『ホントの嘘』
自業自得とはいえ、ちょっとした虚栄心からくる嘘で、存在が消えてなくなってしまった少女、という話には理不尽さを感じる。
救いがないし、投げっぱなしすぎる。
こういうオカルトオチが苦手です。夢オチくらい短絡的なまとめ方だったと思う。

『ワンペア』
マリみてには、ろくでもねぇ男しかいない、という話なのか?w
一也は死んで当然だと思います。
双子の見分けがつかないとか、そんな些細な問題はどうでもいい!
リリアン女学園の生徒に手出した野郎は死ね!!穴に埋まって死ね!!!

しかしこれ、オカルト解釈しないと、生徒に手出して、こじれて、そのまま海外にトンズラしたロリコン教師ってだけなんですよね。
そして、マリみてには、こういうクズ男が実に多く登場するせいか、こっちの方がしっくりくるから困る。

『胡蝶の夢』
朝起きたら、リリアン女学園の生徒になっていた!

あるあるwwwwwwwwwwww(ねーよ!!!!!!)

最初、今野センセが発狂したのではないかと思いました。
幸い(?)な事に、女子高生になったおっさんのドタバタを書きたいわけではく、
内容はおとなしめで、『そういう設定』を出す事が目的だったように感じました。

大きなお友達なら一般的な願望として抱く、

『俺もリリアン女学園に入学してぇ!!
でも夢はいつか叶うって言うけど、これだけはどうしようもねぇ!!
ああああああ、なんで俺は祐巳ちゃんと同級生じゃないんだ!!!!神なんていないんだ!!
うわああああああああああああああああああ(発狂)』

という想いに答えて、
じゃあ、おまえらの夢を叶えてやんよ!!
もう一人のおまえは、こうやってリリアン女学園に通って、祐巳ちゃんとも、桂さんとも、志摩子さんとも、蔦子さんとも関わってるんだよ。
というのが、今回の話なのではなかろうか。多分おそらくきっと。

そして、この周さんは、そんな読者の願望によって産み出されたキャラなのなら、
それは確かに、読者の分身、と言えるのかもしれません。

つまり、ボク達は、マリみての世界に進出したんだよ!!!!!
神はいたんだ!!!想いはいつか次元を超えるんだ!!!!!!!!!!!
万歳っ!!!リリアン女学園万歳っ!!!!!!!マリみて万歳!!!ピザハットばんざい!
今野センセばんにゃいにゃぃ!!!!!!!!!!!!!





『リトルホラーズ』
これは秀逸でした。今野センセも丁寧に話をつくったと思う。

挿絵の使い方もうまい。
乃梨子がまた伝説をつくった気がするが、
最初の髪を結ってる志摩子さんの挿絵があったのが良い。これは印象に残る。


シリーズ3年目は、まだ模索中だそうで、ここには、いろいろな選択肢があると思いますが、
これ読むと、このまま山百合会6人で走り出しても、問題ないんじゃないかと感じました。

マリみて4期が始まりました。

マリア様がみてる4期がスタート
(上記URLから、海外サイトのリンクがあり、そこから視聴できてしまいますが、
『違法』なので決して観ないでください。まったくけしからんサイトがあるものです。怒怒怒。)

4期は、2クール。
『特別でないただの1日』~『薔薇の花かんむり』までは確実。
もしかしたら、『ハローグッバイ』までやるのかも。

1~3期のアニメは、テンポ良くサクサク進むけど、描写不足が目立ちました。
しかし4期では、そもそも描写する内容が不足がちなので、
案外、アニメ化するには良い脚本になるかもしれません。
大体、『薔薇のミルフィーユ』あたりから密度の薄い内容になるわけですが、
全てアニメ化を見越しての計算だったのだと考えれば、全ての辻褄があいますね。
今野センセは神です。

OPでは、いきなり祐巳が、時空転移の術を披露していますが、
あのアニメスタッフにしては、まだおとなしい演出ですかね。
(次回予告も真面目で驚いた)

『キャラクターは解っていて当然』という進行なので、
一見さんは置いてきぼりにされる事が多々ありそうです。


『1~2話みどころ』

瞳子の縦ロールの動きが良い感じです。
ドリルというより、バネのようにビョンビョン跳ねます。
スタッフのこだわりを感じます。






4ki2-2.jpg
<可南子が可愛い>
(なお、この後、祐巳にフォローをいれてもらう令ちゃんが最高にヘタレで、すごく安心しました)



4ki2-6_20090111071044.jpg
<男女の配役を全て入れ替えます!>
(この頃の、さっちゃんはまだ存在感がありますね^^)
その場の思いつきで、途中になって劇の配役入れ替え。
『これまで頭に入った台詞を全部忘れて、他の役をやれ』と言い放ちます。




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<女の役ができるんですね!>
一部、空気の読めないオカマが喜んでいますが(あとドリルも)(ドリルは、どこか演技臭いが)
普通に考えて『そういうのは先に言え』と思いそうなもの。
だけど、誰も文句は言えません。
何故なら、祥子もまた、前の年の文化祭では先輩にイビられ、オモチャにされたからなのです。
いわばこれは、負けず嫌いな祥子様の、己の運命に対する報復。

こうやって負の連鎖は引き継がれていくわけですね^^





4ki2-4.jpg
<ディフェンスに定評のある祐巳>
山百合会のミッション、瞳子の侵入を阻止せよ!
アニメスタッフが、祐巳をアホの子だと思ってる件、把握





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<2話で先代薔薇様登場>
リリアンを卒業し、立派にオフィスレディとして活躍する蓉子様。大学1年生です






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<反復横飛びで、追っ手の目をくらませる可南子の頭脳プレー>
木を隠すには森の中。
完全に風景の中の一員として同化する事に成功。やったね可南子!




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<ちなみに、可南子の身長は2M179cm>
こんな長躯で、反復横飛びとかしたら嫌でも目立つとか思った、
自分の中のはしたない雑念乙!






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<鬼畜>
娘の1学年上の教え子に手を出し、孕ませた。
存在の不快感は、祐巳の青い傘を盗んだ男と並んで、
ぶっちぎりのトップクラス。






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天使のように無垢な心のリリアン生徒は騙せても、
視聴者には、親父に対する嫌悪感から、可南子の不憫さだけが残るという、後味の悪いオチ。
年季の入った信者でも、ここにはどうしてもヒかざるをえない。





4ki2-9-1.jpg
<はうー、髪をおろした瞳子ちゃん、かぁーいーよー!>
祐巳にお持ち帰りされました。






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<次回、妹オーディション>
ここを1話で消化したら、『ハローグッバイ』までの進行ペース。
2話かけてやるなら、『薔薇の花かんむり』までかな。

来週もサービスサービス♪

マリみて祐巳+祥子編(完)

マリみて、いず、ビューティフル!!!!!!!!!!!!!!!!

『ハローグッバイ』が発売されました。
読み切るのが惜しいと感じる作品に、とにかく感謝です。
これまで蓄積してきた何かにダイレクトアタックされっぱなしで、ひたすら悶え続けていました。

マリみてか・・・いろいろありました。
続編があるのは本当に『救い』なのですが、
『祐巳と祥子』の話はこれで終わったんだなぁ。

実際は、『パラさし』までか、『特別でないただの一日』までかは、人によって判断が異なりそうですが、
祐巳と祥子が主役していた頃というのは、割と前から終わっていたような気もしますが。
この2人のイチャイチャがもう滅多にみれなくなるというのは寂しいものです。

続編は、どうなるのかな。
祐巳卒業が、マリみての本当の意味での終了になると思うけど、
主人公は別に用意するのかな。。
その場合、瞳子が無印の祥子様ポジションを上手くできるかが重要になってくるのを感じます。
(ノリリンが主役に返り咲きもありっちゃ、ありだけど)

ひとまず、今野センセこれまでお本当に疲れ様でした。
こっ、これからも新作、楽しみにしているんだからね!!!(でも釈迦みてはいいから、マリみて書いてほしいよww)

マーガレットにリボン

4月1日は百合の日

マリみての新刊発売日は、『百合の日』と定め、全国民に休日を与えるべきだと、
割と本気で思っています。そのさいエイプリルフールだの、スイーツ(笑)の日だのは打ち消し効果が発動。
正月でもクリスマスでも、マリみて新刊発売日と重なれば、それは『百合の日』とするべきなのです。
冗談じゃなく、私は真剣に主張しています。(眼に狂信的な光をたたえながら)

今回、短編集ですが、前編書下ろしで、
本編での気になるあれこれの補完が主体となっています。
今野センセがあとがきでも、読者の要望にこたえました企画と言ってるように、ファンサービスの色が強い。
これまで読者が妄想を膨らませていた部分に、解答を、そしてまた多くの妄想をかきたてる要素を盛り込んでくれました。まさに神の一冊です。

『マリみてを読んだ事がない』
そんなはしたない人間がこの世にあとどれだけいるのか知りませんが、
いますぐダッシュで全巻そろえる事をすすめます。
マリみてを知らないのは、人生の半分を損していると言っても過言ではないからです。
もちろん冗談じゃなく、私は真剣に主張しています。(狂信的な眼を充血させながら)


というわけで長文感想いってみたいと思います^q^
(ネタバレ注意)





 
 【デビュー】
蓉子様の大学デビュー。
キャンパスライフ1年目の1ヶ月。

なんともムズムズする話でしたwww
『良い子』が可愛く見えるのは、高校生までなんだなぁ。。。
大学生になると、『ちょっと固すぎるな』という印象が。。。

かといって、大学で遊びまくってる蓉子様という姿も確かに想像できませんが。
正確には想像したくないだけなんですがw
それでも、大学入ったら、だらしなくゆるんじゃったりする方が人間味は感じます。
まだ1ヶ月なので、彼女が変化していく部分があるとすればこれからかもしれませんが。。
(まぁ、世話焼き属性は蓉子様のサガなのでそのままだと思いますが)

しかしまぁ、蓉子様に限らず、天使のようなリリアン生徒が一般人に帰化していくのをみるのはどこか辛い。
かといって、社会に出ても、純粋培養のお嬢様のまま、というわけにもいかないのが複雑な部分です。
それだけ、リリアンでの高校3年間という時間と空間がいかに美しいものか意識させられます。

蓉子様も一般人のような恋をしたりするんだろうけど、
そんなものはみたくないんだぜ^q^;


【ライバルがいいの】
山辺の娘と会いに行く、っていう伏線は随分前にはられていましたが、
そのまま忘れられないで良かった。

山辺のネーミングセンスは完全にDQNすぎるwww
ジュラちゃんとか、今野センセ的にはギャグなんだろうけど、
今はそれよりひどいイカレタ名前のガキが普通にいるから困る。
DQN親はもっと自重するべき。

それにしても、ジュラちゃん、もとい、亜紀ちゃんは6歳にして聞き分け良すぎだなぁ。
このクールな振る舞いは、ファンタジーだったと思います。
しかし、江利子様が山辺とイチャイチャしてる話はみたくないので、
その娘とのやりとりにスポットを当てたのはナイス判断。
江利子様のオモチャライバルがまた1人。
将来的には、由乃ん以上のバトルを繰り広げるのかもしれませんね。

【フィレンツェ煎餅を買いに】
インコよりも、ロサ・カニーナと聖様の再会が見たかったwww
さりげなく、栞を恋人認定するとは、さすが白薔薇はガチ。
やっぱりさりげなくですが、聖が志摩子から距離を置いている理由も判明しました。
相互依存とも言える関係(片手だけの)だったのですが、
それを否定するのもどうかと思うし、昔に逆戻りというのも良くありません。
今は距離をとっちゃうのも仕方ないのかもしれません。

しかしいつか機会をみて、聖には、
乃梨子から志摩子を奪い返して欲しいと思っている人間は私だけではないはずなのです。
嫉妬に狂った乃梨子とかもみてみたいものですwwwwww

【「さん」づけ問題】
この3人は「さん」づけで定着してるから、今更変更しないから覚えとけ。
という神からの声でしょうかw
パラさしで、一度だけ、由乃んが『祐巳』と呼んでいるのですが、
二人とも覚えていないのかな^q^

しかしまぁ、実際に定着しちゃうと、こういうのはなかなか変更できませんね。
この3人は、最後まで「さん」づけでも良いんじゃあないのかなとも思っています。
祐巳ちゃんの言うように「呼び方で、仲や距離を測れるものではない」
これは、そういうケースなのです。
それに、「さん」づけも、リリアンらしくて嫌いじゃないんだぜ。

【僕の兄妹】
志摩子の兄が、昔はこんな礼儀正しい少年だっただなんて!?ww
最近の志摩子の変革ぶりをみると、
だんだん、性格が父兄に近づいてきていると思っていたのですが、
それが確信に近づきあります。
もう10年くらいしたら、陽気でおもしろおかしい志摩子さんになっているんじゃないかなぁ。
それで、昔の話をすると「とても信じられない」という顔をされるわけですね。
それでも、乃梨子だけは『今も昔も志摩子さんは可愛い美少女です!!』と熱く主張しているわけですね。
乃梨子自重!!!私が妄想する10年後の乃梨子自重しろ!!

それで、志摩子の相続問題についても、さりげなく決着ですね。
兄が相続するという形が一番だと思います。
志摩子さんに婿をとらせるとか、それだけはありえないと思ったものです。
志摩子は聖の嫁!!
百歩譲っても、乃梨子の嫁でしょう、常識的に考えて!

【ユミちゃん絵日記①】
一足先に、カニーナを見送りました。
カニーナ的には割り切っている部分なのですが、
卒業式に少なからずカニーナの事に思いを馳せる読者がいるかもしれません。
それに対するフォロー、救いのような演出ですね。
こういうのを、あっさりやってくれちゃうのが今野センセのにくいところだぜ。


【ユミちゃん絵日記②】
戦犯は、祐巳の母親でFA
『帰り道は手をつないでかえる、だから手が汚れる食べ物はもたせない。』
なぜ、そんなあたりまえのことにまで頭が回らないというのか!
稲荷寿司は自重するべき。
せめて、紙おしぼりも持たせるべきだったのではないか!!
しかし、祐麒の、瞳子へのツンデレアシストはGJと言わざるをえない。

油揚げなどのお供え物は確かに『見方をかえれば生ゴミを放置するようなもの』ですが、
それ言っちゃみもふたもないぜ祐巳ちゃんwww
しかし、そう考えると、お供え物泥棒とかも、そのまま腐らすよりはマシなのかもしれませんね^^

それから、最後の瞳子の『このへんたまにタヌキも出るんですってね』
というのは、最初、福沢兄妹をさしたジョークかと思ったwwまぎらわしいオチだぜwww

【青い傘の思い出】
ついに犯人の情報が入りました。
おそらく20歳前後の男性で都内在住のわりとイケメン面。
もう、マリみてクズ人間ランキングで、
可南子の親父を抜いて、こいつが一位でFAでおkですよね?????
都内駅前のパン屋に聞き込みすれば、めぼしもつけられそうです。
絶対にみつけてだして、ぶっ殺してやんよ!!!!
(現実と虚構の区別を曖昧にしながら)

しかしまぁ、ファンタジー度高ぇぜwww
あまり転々としないで、ワンエピソードだけで良かったような気もしますが(笑)
ここまで冒険してたんですね、青い傘。。
そして何より、青田娘の、不意打ちのような百合が良かったです。
さすがマリみてwww中森は自重するべき、とも思ったが、
青田娘の悲恋が重くならない、救いとしてのファクターが強いのでまぁ許すとしよう。
しかし、マリみてで普通の(?)男女の恋愛話をやられると、
なんだかとても違和感ありますね。
実は今野センセは、こういう話も書けるし、書きたいとおもうのかもしれないけど、
あえて神に申し出をするなら、マリみてでは自重して欲しいwwwwwwwwwwww

【マーガレットにリボン】
祐巳達、同級生ズの3人組がメイン。
呼び方はどうあれ、こいつらもうマヴだろ!!
1年時の初々しい関係もよかったけど、今の年季入った関係も良いものです。
志摩子さんの髪をいじくる祐巳ちゃんとか!!!!
こういうことを自然にできる距離感が素敵だ!!

しかしバレンタインの成果が、祐巳2 志摩子2 由乃3・・・か^q^
由乃んの分析を加味しても、薔薇様として、これはちょっと少なすぎるのでは・・・??
一応、ファンの数=もらった数ではないし、潜在的な人気では、
志摩子≧祐巳>>由乃だと思うんですけどね。

ありえないとは思うんだげど、祐巳と志摩子が、由乃に気を遣って、数の程度を合わせてあげたのではないかとか疑ってしまうぜー。
薔薇様なら、10~20個くらいもらってもおかしくないと思うんだけどなぁ。。
由乃は3個で妥当だと思うけど^^


【そしてあとがき】
今刊でかなりの問題伏線解決、謎の解明などがされています。
これはもう、終りが近いのか・・・?とチラッと思った部分がありましたが、
マリみてのゴール、と言わずに、祐巳・祥子編のゴールと言ってます。
そして、祥子の卒業式を考えると複雑だけど、
でもどうにかなるさ(ね、祐巳?)と語りかけています。

これは、『マリみてはまだまだ続く!!』と解釈しておk??^q^

次巻あたりで、菜々の伏線が回収されて、
卒業式に突入されたら、終わると思っていましたが、
どうやらその心配もなさそうだぜ。
黄薔薇には次期シリーズで、ジックリやって欲しいものです^^

私の中では、『祥子様卒業で終わっておけばよかった』とかはありえない!!
仮に、作品の密度が薄くなろうとも、質が落ちようとも、
この定期刊行のまま、100冊でも200冊でも出せるものなら出してほしいと思っています。

マリみては神です!!!!!!!!

ピザハットのピザが国民食に選ばれました

piza.jpg


ピザハット「マリア様がみてる」タイアップキャンペーンが決定!


リリアンの3薔薇様がピザ食べてるっっ!

DA・I・KO・U・HU・N☆



聖地エルサレム(別名・マリみて絵板)で、このニュースを知りました。

何でマリみてにピザ?
とか思った自分の中のGK乙!!
くもりガラスの向こう側の新年会で、山百合会メンバーがピザを食べていたのが伏線だったというのに!!
マリみて屈指の空気刊だと思っていたけど、そんな秘密が隠されていたなんて、今野センセの構成力は神すぎるよ!!

ピザとかジャンクフードの割に高すぎる、
とか思った自分の中のGK乙杉!!!!!!!!!

マリみてが認めたという付加価値は、プライスレスだというのに!!


マリみて新刊が、12/26 発売。
タイアップ期間が1/7~2/13

せめて足並みそろえてくれればwww
『マリみて発売日だしピザ頼むか』って気分になるのに!!
とか思った自分の中のGK大概にしろって感じなんですけど、
正月があけたら、日本国民がいっせいにピザハットにおしよせる光景が目に浮かぶようです^^
私はPIZZA-LA派なんだけど

薔薇の花かんむり

というわけで、例のごとく、マリア様がみてる新刊!
薔薇の花かんむりの、キチガイじみた長文感想を始めちゃうぞ( ^3^)/☆


■.お姉さまとロザリオと妹

祥子様立会いの中で、瞳子が妹になりました。
これは演出的なものもあるでしょうが、主に読者への配慮だったと思います。
祥子様は卒業を控えているのに、瞳子ばかりにかかりっきりというのはどうなんだい?と不安になっている読者は少数かもしれませんがいました。(私とかw)

そんな事はないぞと。祥子様こそがメインヒロインだぞと。さっちゃんとマリア様がみてるぞと!
まぁ、そんな感じのロザリオ授与ですごくホッとしました。
瞳子が妹になった事よりも、祥子様が放置されなかった事が嬉しかったので、私は、祥子様寄りの読者なんでしょう。

>瞳子ちゃんと姉妹になっても、祥子様との絆が切れてしまうわけではない

書き手の意図は、この一文に全て集約されていたと思います(´ー`)








いや~~~~、しかし、

それにしても長かった(笑)



『未来の白地図』から、ここまで引っ張るとは思いませんでしたwww
『くもりガラスの向こう側』『仮面のアクトレス』『大きな扉小さな鍵』『クリスクロス』『あなたを探しに』
そして、『薔薇の花かんむり』でようやくです
このドリル、まるで難攻不落のイゼルローン要塞だぜ!

この間、瞳子自体は、魅力的に描かれていたとおもいます。
(私も祐巳の自宅に訪れたツンデレドリルには、ときめきのようなものをおぼえましたw)
しかし『長引かせてる』『作品密度が薄い』というのも最もな意見。
ぶっちゃけると、『曇りガラスの向こう側』『仮面のアクトレス』『大きな扉小さい鍵』でやれた事を1冊でまとめられたら、良かったんですよね。
ドリルの立候補。ドリルの謎に好奇心だけで踏み込まなかった祐巳。ドリルにロザリオを差し出すも拒絶。その場で100数えなさい!
乃梨子!乃梨子!乃梨子!で、レイニー止め以来の伝説をつくれていた気がします。

それでも一般人としては、『ラノベだから』『定期刊行に感謝するべき』と言って、
2年程度ひっぱられたくらい、許容できる範囲なのですが。
(田中芳樹の信者なら、その間に1冊出れば御の字ですからね^^)

ただスローテンポはともかくとして、
瞳子の鬱話を棚上げした状況では、作品全体の明るさにも陰りが出るんですよね。
それが顕著に現われているのが、『曇りガラスの向こう側』だったと思います。
結果として、他のキャラクター達の魅力が霞みがちになるのが不安でした。
実質的には、クリスクロスで大分らしさを取り戻していたと思いますけど。
今回で、完全にいつも通りだなと思いました。

まぁ、何はともあれ、ドリルおめ(≧∇≦)b


■.耳に入ってくる話

ドリルと祐巳の姉妹成立に乃梨子涙目wwwww
入学時の乃梨子は、それはもう狂犬と言っても差し支えの無い異端っぷりだったのですが、
志摩子に牙を抜かれ、ドリルの魔性にたぶらかされて、
立派なリリアン女学園の生徒に収まりましたね。
というか、これまでの鬱展開の中にも救いがあったのは、乃梨子のおかげ。
その功績は非常に大きい!

祥子様に立てつく乃梨子をみたときは、
『リリアンの伝統破壊魔現る!!』って感じで憎らしさすらあったんですけどねw

志摩子さんのデート相手にプチ嫉妬する乃梨子たんも実に可愛いです。
まさかあの野良犬がここまで、立派になるとはなぁ。。
(こういう乃梨子の変化も、立派な成長だと思っています^^)


■.ここにはいない


三奈子様がチョロチョロと出てきていて、挿絵にも出演しちゃっているんですが、
これはいわゆる、消える直前のキャラクターにスポットをあててあげようという、
今野センセの海よりも深い慈悲でおk?^^;
これまで蔦子さんと並んで、百合らしさが微塵も無いネタキャラとして扱われてきましたが、
最後に、真美さんに、お姉さまらしいことができると良いんですけどね。
(今回も、照れ隠しに扇子をあおぐ三奈子様は普通にポイント高かったけどね^^)

演劇部長vs祐巳
まさかここまでやりあうとは思わなかったぜ!(笑)
祐巳はこういう修羅場で、特に機転を利かせたりとかはできないのですが、
身の丈にあったやりかたで、ストレートに発言できるのは強さですかね。
普通の子よりも、一歩だけ踏み込める子なのです。
子羊でのアヴェマリアが際立っていますが、祥子のロザリオを断った頃から一貫してある祐巳らしさだと思います。

■.橋を燃やせ

~祐巳へ 明日の放課後 体育館裏で待つ~

祥子様からの決闘状、体育館裏で、唐突に祐巳を突き飛ばした祥子、その真意とはリベンジ!?(とても誤解をまねく文章)

というわけで、遊園地デートktkrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr!!!!!!!!
薔薇のミルフィーユ以降の刊から『瞳子止め』をくらっていましたが、
前回の遊園地デートでは、柏木が『1つ上のステージの関係を目指せ』という発言を残しています。
要するに、祐巳と祥子の関係にも変化は必要なのです。そのキッカケとなるのは祥子の卒業。
まだ結論が出る事ではないと思うけど、甘い展開頼むぜ!!!

さて、ここで謎解きです( ^3^)/☆

『受験は終わったというのに、何かの勉強をしていた祥子様』
『祐巳に遊園地に行く事を伝えた事で、橋を焼いた(背水の陣をしいた)』
(後になって解るが、『なにやら、柏木が家庭教師になっているようだが…?』)

これは解ったよww久しぶりに今野センセの謎解きをクリア!!!
青田車の下よりもフェアな内容だったと思います。
一般人なら、薔薇のミルフィーユの遊園地デートで、『柏木が車で来て便利だった』という情報は知ってて当然だからね!!!

そして、ユキチも遊園地デートにくるわけですね^^(リベンジだからね!)

■.サンタの差し入れ.奇跡の仕事人.ワルツはいかが


演劇部長と瞳子の劇は、ヘレンケラーでした。
実際、練習が白熱するとすり傷だらけになるようなものなのか私には解りません。
が、演劇部長にも傷がついているのをみて祐巳ちゃんは信じると言ったけど、
密室で2人きりで練習をする瞳子と部長、過激な接触もあるというシチュエーションに、
私は、何かエロイ妄s…すいません、こ、この口が!(自分で自分を殴打しながら)

うす、リリアン女学園は、純粋培養の乙女の園っ!
スカートのプリーツは乱さないように!白いセーラーカラーは翻さないように!
そんなはしたない生徒などいようはずがないのです!!

隠し芸。
サンタは差し入れすると同時に、1年生ズに入れ知恵もしていったみたいですね(^^)
聖様の、山百合会の面白改造計画は、今年も実行された模様です。

そして、ワルツで締め。
実に良い。残った謎というのも、作中で容易に解けるのがなおさら良い。

ここまで読後感の良い、マリア様がみてるは

パラソルをさして以来と言って良いでしょう!!




■まとめ

 作中の2年目は、『3人姉妹の関係』というのが、意識的か無意識か知りませんが、避けられてきていました。
実際、紅・黄の姉妹に、さらに1人加えるというのは難しかったんだろうなぁと思います。
祐巳には祥子がいれば良いし、由乃には令がいれば良く、その関係はすでに完成されているからです。

姉妹になるって言う事は、簡単に済ませようと思えば済ませられたと思います。
しかし気軽に友人を増やすような類ではなく、
祐巳にとっての祥子、由乃にとっての令と、同格の関係でなければならない。
そんなこだわりが今野センセには徹底してあったように思えます。
なので、可南子が祐巳と姉妹にならなかったから由乃の妹に、といった安易なリサイクルもしなかったのだと思います。

瞳子関連で、gdgdな部分もありました。それでも、
『マリア様がみてる』の要の部分。
姉妹の契りというものの、『重さ』『神聖さ』といったものは最後まで守り通したと思います。




 祥子卒業で、マリみてが終わるかどうか解りません。
切実に終わらないで欲しいです。
(続ければ、『祥子卒業で終わっていれば良かったのに』という発言はでてくると思いますが)

続く続かないは置いとくとして、
祥子の卒業は、姉妹から、対等な付き合いにシフトチェンジする頃合だと思っています。
柏木の言う『1つ上のステージの関係へ』というのも、つまりそういう意味でしょう。

そこで祐巳が、『お姉さま』から『祥子さん』と呼び方を改める事で、
また新鮮な緊張感が産まれるのではないかと思います。
『それはマリみてらしくない』とも思うのですが、
祐巳の3年目は、リリアン女学園からの卒業がゴールになります。
そこで成長を描くとなると、姉妹制度からの脱却というのは避けては通れないテーマになります。
『これまでやってきたものの否定』ではなく『素敵な時間には限りがある』という意味でね。

できれば、そこまで描ききって欲しい!!!!!!!!!!!
と、心から願っています。
今野センセは神です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11

薔薇の花かんむり 発売中!

マリア様がみてる薔薇の花かんむり (コバルト文庫 こ 7-55) マリア様がみてる薔薇の花かんむり (コバルト文庫 こ 7-55)
今野 緒雪 (2007/10/02)
集英社
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帯で盛大なネタバレをする本がたまにあるけど、
まじで自重しろと思う!!!!!!!!!

というわけで、マリみての新刊が発売しました。
一般人なら、当然もう、観賞用、保存用、布教用の3冊を光の速さでGETしているよね!
していないなら、今すぐ最寄の本屋にダッシュするべきだよ!
マリみて未読とか、ありえない事だと思うけど、もしそんな基地外がいるなら、さっさと、全巻そろえて熟読するのが何よりも求められている行動だと言うことは言うまでもないよね。

マリみては聖書です!!!!
(満面の笑顔で)

はい、というわけで、ネタバレ感想は5日にうpしたいと思います。
『ここ最近のマリみてで一番良かったです』
なんかこのフレーズ、新作出るたびに言ってるけど事実です(笑)

(それにしてもまぁ、祐巳ちゃんら、山百合会は本当に優秀だなぁ。
この段取りの良さは学生離れしているとおもうww)


マリア様がみてる フレームオブマインド

ごきげんよう、夢野です!
それでは、日本一、長いキモイ、マリみて新刊感想を始めます。
なお、ネタバレ要素は豊富なので、新刊未読の友達は自重するように!!
そもそもマリみてを、知らない読んでないってお友達は、28冊ダッシュで買い揃えて、読んでください!

また、マリみてを楽しめない人は、もう人種どころか、別の生物な気がしています。
私とは、価値観が異なるので、永久に共感できる存在にはならないものと思っています。

かの英雄、ヤン・ウェンリーと、ラインハルト・フォン・ローエングラムは、その思想と価値観の大部分が一致しながらも、
根源的な部分が異なったため、戦争を行いました。

ヤンにとっての『民主政治』 ラインハルトにとっての『専制政治』は、それだけ、譲れないものだったわけですが、
私にとっての、『マリみて』は、それと同じです。

あまり、おしつけがましいのは嫌いなのですが、
これくらいのささやか主張はしても良いだろうと思っているので言っておきます。
マリみては聖書よりも、評価されるべき書物です。
今野緒雪センセは、宇宙で唯一無二の絶対なる神です。
『マリみて』は、愛と平和と幸福のシンボルです。


百合イズ ビューティフル!!!!


はい、というわけで掴みのブチキレた信者トークを繰り広げたところで新刊感想です。


■.四月のデジャブ
『交通事故で記憶喪失』は、今時の、安い3流ドラマでしか観られないような安っぽい設定だと思いましたwww
並の人間なら、オリジナリティとリアリティのなさから躊躇してしまいそうなものですが、今野センセは、そこをあえて踏み込みました。
もう、ここで深く考えたら負けかなと思っているwwwww

たまにハッとするほど、心理描写が上手いと思う事があるのですが、よく考えたら、そもそもマリみては、メルヘン!
でなければ、『リリアン女学園』などという、世界のどこを探しても見つからない楽園を築けるわけもないのです。
だからこれは、全然OKだ・・そう自分に言い聞かせます。

でもなぁ、会って1日の段階で、『私がいるのに、お姉さまなんて必要ないでしょ』なんて叫ばれたら普通ヒクかなwww
とも思いましたが・・

マリみては理屈じゃない!

3人で仲良しENDっていう終着点に、『マリみて』の懐の深さを感じられて良かったので全てオールOKwwwwww
あと、珍しく謎解きも的中しましたw
ようやく、今野センセの叙述トリックに慣れてきたかな~(遅いねw)

一応、傾向としては
『文脈の流れから不自然に感じた箇所は、なにかしらの伏線』
結構、意識してみると拾いやすいです。

でもそれと同時に、『謎が解けた』って満足感は、マリみてでは『求めていない』事に気づきました。
なんかネタバレを先に見てしまったような感じなんですよねww
やはり肝心なのはトリックの上手さではなく、雰囲気なので、(我孫子武丸より、赤川次郎的な作風というべきか)
あまり穿った見方もせず『謎は意識してでも、知らないままにする』という読み方をするほうが楽しい気もしました。
今後は、ちょっと考えれば解りそうだな、って時は、立ち止まらずに読み進めていこうと思います。





■.三つ葉のクローバー
主に、田沼ちさとさの『黄薔薇革命』と『あなたを探しに』の間にある、ミッシングパーツを拾う話として楽しめました。
マリみての良いところは、『いろんな価値観。いろんな考え方を持ったキャラクター』がいる事。
黄薔薇革命に対しても、何通りもの解釈があって、ちさとさんと、繭さんの見方も、またアリだなと思いました。

それにしても、ちさとさんは、強くなったものです。
由乃んこみで令ちゃんが好きっていうのも、ただの憧れだけの存在ではなく、
令ちゃんをよく知った上で出てくる台詞ですよね。
マリみては、何もかもがハッピーエンドになるわけではないのですが、
切ない系の話ほど『身の丈にあった成長』が描かれています。
マリみてのこういう部分にホッとしますし、高く評価している部分です。

また、繭さんに込められた、今野センセのメッセージも優しいものだと思いました。
『子供が問題行動をするのは、悪意ではなく、分別がついていないだけ』
四つ葉のクローバーだけでなく、三つ葉のクローバーも綺麗だなと思えた。
良い締めかただったかと思います。




■.枯れ木に芽吹き

内藤姉妹は、素で萌えるから困りますwwwwwwww

繊細な内面をしていますが、それを決して外に出さない、お姉ちゃんはカッコイイと思います。
凸様をライバル視できるくらいですから、マリみて内でも『強キャラ』なのは間違いないでしょう。
素材としては、ロサ・カニーナ級のポテンシャルを感じますww
ここからキッカケができて、凸様との話があれば良いなともおもいますが、
凸様もレアキャラだしなぁwww


■.黄色い糸
これで初代3薔薇様の話は全部そろいましたか。
何気に、紅薔薇の話ともリンクしていたのが解ってニヤリ。
読んでて良かった、プレミアムブックwww
久しぶりに、3薔薇様の現役をみれたのも嬉しい。
やっぱり、この代が一番、薔薇様オーラあると思う。(いや、まぁ、ここでは薔薇様じゃないんだけどw)

それにしても凸様は、姉に対してクールすぎますね。
妹している凸様というのも想像できないのですが、
これがそのまま、由乃んと菜々の未来の図になりそうで怖いw
もうちょっとこう、甘い関係を期待したいのですが、黄薔薇だしな・・無理かw

令ちゃんの『障害となる部分』に焦点を絞って描写しながら、
『面白さ以外は、何も見えねぇ』というのが、実に凸様的で良かったです。
思えば、あの熊ヤローに告白した時もそうでしたね。
凸様にとっての最大の功績は、令ちゃんを妹にした事ではない。
リリアンの核弾頭を、山百合会に招きいれた事だと信じています。




■.不器用姫
マリみてのこういう話は好き。
『ヲタに向けての百合作品』も悪いとは言わないけど、
ジュブナイルをきちんと書けるという点で、マリみては一線を画すと思う。

マリみてには、品格がある。

私を含めた(笑)ヲタがどんなにもてはやし、
アニメスタッフが暴走したとしても、今野センセには、その年ごろの少女に向けて作品を造って欲しいと思っています。
多分、そうすることで皆が幸せになれると思うんだ。


・好意から構ってしまったたけど、迷惑だと思われている事に気付けなかった
・構ってくるのが迷惑だと思っているけど、それが言い出せなかった

私は『どっち側』にも身に覚えがありすぎて困るwww
そのへんの機微を上手く察するのは今も難しいww

なので、あまり偉そうな事はいえませんが
『好意に気付かずに』迷惑だとしか思えなかったミケは修行が足りないかな、と。
本来は、『好意だと解っているから』迷惑だと言いづらいわけで・・

とはいえ、『迷惑だ』という合図は確かに出していたはずなので、
寛美さんも空気読む能力は鍛えた方が良いって事でしょうか。
どっちが悪いってことでもないですね、あるあるwwwって事で。
で、でも、こういう不器用な子達・・私は、嫌いじゃないぜ・・

それと逆に、志摩子さんは空気読みすぎで怖いですねwwwwwwwww、




■.光のつぼみ
可南子の、ストーカー日記wwwwwwwwwwww
何故かすごく笑えましたwwwwwwwwww
さーせん、こっ、こんな楽しみ方は、はしたないすよね。
でも、ここからなれの果てを知っているだけにww

久しぶりの可南子節を楽しめましたww
ストーカーなんだけど、イジラシイっていうかww
ぶっちゃけ、今では、あの頃の可南子も愛しいんですよね。

あんな下衆な父親を持てば、誰だって男嫌いになるし可南子は何も悪くないww
マリみて信者の私もアレにはドン引きだったwwwww

祐巳の天然っぷりもスゴかったですね。
『世界一身長の高い女子高生』は、かなり印象に残ると思うんですけど、よく忘れられるなぁ(笑)



■.温室の妖精
リリアンにはいたるところにドラマがあります。
しかし、交通事故で記憶喪失よりも、こっちの方が好みだ。
コードネームで呼び合うっていうのも、また良いw
『隠れた使命』とか『秘密を共有する仲間』とか完全にツボwwww
前世の転生戦士達が集まって、悪の魔法使いを倒す会議するよりも、健全で、痛くはないけど、
本質的には同じ楽しみがあると思いましたww。

『運命に選ばれて、なるべくしてなる役職』とかwww
何て素敵なんだ、妖精達wwリリアンはロマンの宝石箱ですねwwwwwww
謎は謎のままにしておきましょう、という真美さんの態度も良い。
こういうのって、現実的な思考が介入すると、一発で興ざめしますからね。

本当にロマンあふれる話でした。


■.ドッペルかいだん

『ホラーを怖いと思えるから』『ホラーを描ける』っていうのは確かにそうだと思いました。
同様に『怪談って怖くない』と『楽しくない』んですよね。
しかし、怪談話をしたがる人間に『怪談は苦手・好きじゃない』とか言うと、
『怖いんだろwwwプギャー』ってお決まりの反応がきて逆効果だし、困ったものですw
そういえばワールドカップも『くだらねぇ』と心底思っていましたが・・
うん、まぁ、私の『リアル弱い話』なんてどうでもいいか(笑)

そんなわけで、ドッペルかいだんも、本来、楽しめた雰囲気が、
怪談の雰囲気に塗り替えられているので、大部分は退屈な描写でした。
これ60ページあったら、かなり読むのが苦痛になったと思います。

けれどオチは、大爆笑でしたwwさすがだ今野センセwwww
これはさすがに読めなかったわwwwwwwあ~なるほどwwwww
今回のトリックは、かなり神だったと言わざるをえないwwwww

『先輩が好きだけど、その先輩は自分の同級生の友達が好き』とか、さりげないサプライズだしwwww
でも、アリコと先輩の組み合わせも、ものすごく闇を感じますが、
先輩両刀だし、まさに1粒で2度美味しい感じでお似合いと言えばお似合いっすよねwwwwwww

ただ、同級生の友達が総受けじゃなかった点に、やや残念な感じでした。
それにしても、今野センセ、のりのりであるww

先輩は、涼風さつさつでは、こういうのに厳格だったのに、
今回はアリなのか?とか一点の疑問が残りましたが、そこは考えたら負けかなと思っているww
まぁ、アリコなら良いか。って気もする全然Okwwww
本当に花寺は愉快ですねwwwwww

なお、リリアンにも、腐女子がいるというのが解ったのは、大きな収穫でした。
それと花寺の水泳は、全員ふんどしって、それは常識なのでは?
私はそういう目で花寺みてますが、何かおかしいんですかね?ww



■.フレームオブマインド
で、本編です。
『お姉さま方』が結構良い味出していました。
汚れを知らない純粋培養のお嬢様というには、スレた感がありますが(笑)
卒業を控えたリリアンの生徒は、多分、これくらいの方が、良いのだと思います。
こういう貫禄が、じきに祐巳や由乃にも・・つく・・はず・・なんだろうけど、想像できねぇww

カメラ勝負の、対決方法も、個々の判断にお任せっていうのが凄く素敵だなと思いました。
客観性を伴って作品に優劣なんてつけられないから、主観で『勝った負けた』を決める。
お互い、『嘘はつかない』という認知の上でしか成立しない勝負です。
何という大人的な手法wwwwww

そして桂さんのターン!
今回、死亡フラグを疑ったのはきっと私だけじゃないはずww

クリスクロスで確実に1年分の出番を使い切ったと思っていましたが、どうしちゃったんでしょうねww
台詞まであって、祐巳と対等に喋って・・・ページも、3、4・・すげー出てる。
どうみても、消える前に最後の力をつかいきる線香花火です。

OAVのレディGOでカットされた桂さんこそが、正しい桂さんの在り方だったというのに、
今の桂さんは、桂さんじゃない、別の何か・・!
まさか、この桂さんは、ドッペルゲンガーなのか!!(錯乱)

可南子のターン!!
桂さんのショックにようやく立ち直れたところで、さらに追い討ちをかけられました。
『桂さんと可南子が、会話をしていた』・・・。
な・・何を言ってるのかワカラナイと思うが、私も何が起きたのか解らなかった。
気が変になりそうだった。ありえないツーショットだとか、出番無い同士の連携プレイだとか、
そんなチャチなもんじゃねぇ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ!!

何の接点もなく、交差する事のない道を歩んできた2人が、
一瞬の出会い、そして二度と交わる事がないであろう元の道を歩む・・何という、儚き巡り合い!!
ものすごく、情緒あふれるシーンを想像できたのは、きっと私だけではないはずなんだ!!

真美さんのターン!
ここは、スルーでいいかなww
前の2人ほどのインパクトはなかったww

笙子ちゃんのターン!
可愛いなぁwwwこれこそ1年生のあるべき姿だと思うよwwwwww
思えば、乃梨子、ドリル、可南子は、3年にも噛み付く狂犬っぷりでしたからねwww
リリアン女学園として、あまり歓迎できる姿勢ではなかったと思います。

なお、盗撮に目覚めた笙子ちゃんは、変装してバレンタイン企画にもぐりこんだりしているしね。
女スパイとしての資質がある気がしますwww





■.総括
久しぶりに、ギッシリ詰まったマリみてが読めました。
短編集の中でも、一番の出来なんじゃないかと思っています。

バラエティギフト、インライブラリーも、まぁ悪くはなかったんですけど
まったく馴染みのないキャラクターだけで進行する話に、結構なページが割かれていまして、
どうも、別作品って印象がありました。
若干、テンポも悪く感じたりで・・まぁ、ちょっと従来のマリみてに比べて弱いなって感じだったんですよ。
しかし今回は、どれもサクサク読めて楽しめました。
『マリみて』の短編は、これくらいの長さが丁度良いんじゃないかと思います。

とりあえず、次巻はいつごろか知らないけど、
桂さんが死なない事だけ願っています( ^3^)/★
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