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今年のアニメ総括

クリスマスかとおもったら、もう年末なわけで、今年みたアニメを振り返りたいと思います。


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<ドレミ全部>
さくらたんに比べて、ドレミはチープなガキ向けアニメ…

そう思っていた時期が私にもありました。
プリキュアで東映アニメを再評価しようという流れが自分の中でできあがり、
何気なく観たら、神アニメだったという。

基本的にドタバタ系のアニメで、カオスな笑いに走ったりもするけど、最後は感動的にまとめます。
大安定で楽しいのが、クラスメートの誰かを掘り下げた話で、どいつもこいつも個性的。
丁寧につくられた子供達の日常は、大人すらうならせる出来で、
非日常的な魔女界とかにいくと、ああこれって女児向けアニメだったんだよな…と、思い出させてくれるという。

お菓子つくったり子供育てたりアクセサリー売ったり植物育てたり魔女試験受けたりもしてたけど、そういう話の本筋とは別の部分に特色が強く、どうにもならない日常のもどかしさは、魔法でどうこうせずに、個々の努力と思いやりで打開するという流れが実に良かった。
そして、その上で、どうにもならないものはどうにもならないのがさらに良かった。

設定の粗や、退屈な魔女パート、たまに演出過剰でヒキそうになる感動話、などもあったけど、
全編通して、かなり素直に楽しめました。

百合視点で観ると、王子様の格好をしたドレミさんと、お姫様の格好をしたあいちゃんがダンスをするシーンが、最大の見せ場か。
この時の二人は、どう見ても、親友の枠を超えています。
ドレミさんが最後にラブレターを渡した相手は、男装したあいちゃんで間違いない^^








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<咲ーsakiー>

おまえらパンツ履け!!!!なんで、はいてないんだよ!!!麻雀とかいいからパンツを履け!!!!
パンツはいてない、能力麻雀アニメという皮をかぶった、百合アニメ。

演出過剰な演出を楽しめるかどうかが、肝で、
だんだん麻雀とか勝ち負けとかもどうでもよくなって、
池田がレイプ目でヘコまされてるのを観るだけでニヤニヤできるようになった自分は正しい意味でこの作品を楽しめました。

商品として扱われているようなキャラクター
でたらめな世界設定
狙いすぎで露骨な萌え

どこにでもありそうな糞萌えアニメの要素を的確に抑えながらも、
演出の良さとキャラ立ちに優れて面白いのが咲。
露骨な萌え描写にも、積極的に屈したくなる魅力があります

百合視点でみると、全方位に百合が散りばめられて、何でもこい!な自分には何でもアリなわけですが、
加治木ゆみと、ステルスモモの組み合わせが、出会いから百合にいたるまでの流れが自然で、
麻雀の動機も百合が絡んでいて、一番お気に入りです^^








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<けいおん!>

ハルヒとかどうでもいいから、けいおん!2期キボンヌ!

sakiが、変化球的な萌えアニメなら、
けいおん!は、剛速球、165km/hのストレートのような萌えアニメ。
左利きでスタイリッシュだけど巨乳なベース、秋山澪には萌えの極地を見ました(萌え萌えキュン☆)

澪たんは恥ずかしがり屋で、まじめで、怖がりで、ちょっと電波なポエムを書く女の子。
澪たんは、何もかもが可愛い。澪たんの黒髪をサラサラ手のひらの上でもてあそびたいお。
澪たんが投げた見えないとこに隠したピックの角に刺されて萌え死にたいお。
澪たん嫁っ!!!!嫁ええええっ!!!!!!!!!!!嫁にこいっっ!!!!!!!!!!!!

という妄想を、タクアン眉毛は毎日してるに違いない。けしからんな。

京アニのクオリティがアホみたいに凄まじくて、原作を読む気が失せるのは自分だけじゃないと思います。
ストーリーとかも全然無いに等しいんだけど、萌え、可愛さ、の追求にはプロフェッショナルの仕事ぶりが垣間見えるわけで、
萌えアニメなんだけど、なんていうか、アート性?のようなものすら感じます。












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<GUNSLINGER GIRL>

機械の身体で洗脳されて兵器と化した女の子の悲哀劇というのだろうか、
女の子の可愛さよりも、作品の退廃さと重厚な雰囲気にメロメロにされると、
2期とかゴミのように思える気持ちは良く解る。

アニメを観る前に、イメージアルバムを500回くらい聴いていました。
このアルバムをてがけたのが、Soundhorizonのrevo氏で、最初はこっち側のファンでした。

ガンスリ自体はスルーしていたのですが、
ひょんな事からMAD作品を観て、興味を持ってアニメ観たら神作品だったという。

イメージアルバムを数百回聴いているので、『どういう内容か』もボンヤリと理解していたんですが、
映像になって、そのボンヤリとしたものが明確な形で伝わってくる、というのが何だか新鮮でした。
そしてガンスリアニメの1期も確かに『スゴイ』のだけど、
山場の見せ方は、イメージアルバムの方が『スゴイ』と思いました。revo閣下万歳!!

この作品を百合視点で観るのは、残念ながら難しい。

一番お気に入りなのは、エルザ・デ・シーカで、隠しキャラみたいな子です。
ガンスリの集合イラストは大体5人描かれるのですが、
そこに6人目がいない事を自分はついつい意識してしまいます。
ガンスリは基本的に不憫な子しかいないのですが、そんな中でもエルザはトップクラスの不憫さで、
ラウーロ代われ!エルザをなでなでさせろ!!!!!!と、何度思った事か…
しかしまぁ、このやりきれなさと、儚さと、美しさこそがガンスリだよなぁ。












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<赤毛のアン>

そんなわけで今年も神アニメをいくつか観ましたが、
中でも1番を挙げるなら、赤毛のアンです!(こんにちはアン、ではなく、赤毛のアン)

wiki見ると、ある話で、声優が途中で何度も泣いてしまいオフレコを度々中断せざるをえなかったというエピソードがあるのですが、赤毛のアン観る前なら『おおげさだなぁ』と鼻で笑ってたところですが、今ならよく解る。そりゃ泣くわなぁ。

さよならドラえもんとか、心に響く作品はいくつもあるし、
銀英伝の8巻で、好きな提督が亡くなった時は一日中憂鬱にさせられたものですが、
それでもフィクションはフィクションであって、漫画やアニメや小説で泣くとかまずないだろ、と思ってた自分でさえ、赤毛のアンにはガン泣きっすわ。
まじでボロボロ泣いた。アニメとかで泣かされたの初めてです。
グランディアでスーと別れた時も泣きはしなかったというのに!

作品全体としてみると、泣きの要素は少ないんですけどね。
孤児だったアンがすくすくと成長していく様を見届ける感じで、むしろアンの奇行の数々が笑えます。
見る年代によって、アンを身近な友達のように感じるか、娘のように感じるかが異なりそうです。

外見が綺麗で可愛いヒロインと違い、内面から人間味と魅力を感じさせる自然体のヒロインで、
アンというキャラクターが、100年以上も、世界中で普遍的に愛される理由がよく解ります。

また、赤毛のアンほど、世界の広がり、と、時間の流れ、が伝わってくる作品を他に知りません。
そこには臨場感があって、実際に生きたキャラクター、の極地があるように感じます。

美しい自然に囲まれた村だと思ったグリーンゲイブルズも、
都会の華やかさを知ると、何だかのどかな片田舎のように感じられてしまったりとか、
そういう描写が何かもう、本当にリアルなんですよね。
限りなくノンフィクションに近い、フィクションというのか。
イマドキの子も、恋空読んで泣く前に、赤毛のアン読んで泣くべきだと思いますね(キリッ

なお百合視点でみると、アンとダイアナがヤバイです。
1話まるまる、アンとダイアナがイチャイチャキャッキャしてる話とか、正常な思考ができなくなるくらい悶え狂ったよ^q^
この子らナチュラルに、一緒に手つないでブランコのってたりもします。
アンがダイアナに対して独占欲を見せたりするところとか、ニヤニヤがとまらないわけで。
百合としてみても濃厚な作品で赤毛のアンには隙がありません。



以上、今年1年のアニメを振り返る。でした。
みなさん良いお年を^^
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マリみてとか。

マリア様がみてる『私の巣』が発売されました。

40代で子連れで再婚することになった母と、その娘のナチュラルな関わりがメインで、
そこには百合とか萌えとか、そういう要素を感じとりようがなくて戸惑いましたが、良い話として上手くまとめられてはいました。(キャラ同士の関わりと、そこからの変化や成長を書くという、今野センセの作家性自体は冴えていたと思う)

しかしまぁ百合の金字塔としての扱われ方と、内容の健全さのギャップもここまできたのか。
今野センセの書きたい事が、ある種の異常な恋愛としての百合から、自然な関係性としての百合にシフトしていったのは好意的に受け入れられるのですが、マリみてという作品には、お嬢様だけの空間、という聖域のようなものが確かに存在していて、そこを軽視して書かれるのはやはり嫌だな。
やっぱりこの作品に、男や大人が必要とは思えないんですよね。

今刊は、作家性自体は一貫しているけど、マリみてという作品としてはブレすぎているのではないかと思わざるをえない。






それから、10ヶ月ぶりくらいにGペン握ってみたけど、ビックリするくらい使えなくなってました。
ダンジョンから出たら、レベル1に戻されたトルネコのような気分です。

でも3ページ描いたあたりで、ちょっと昔の感覚を思い出してきました。


<思い出したGペンの特性>
・鉛筆のようには引けない
・つけるインクの量を意識する(ボタッとならなければいいが、定規使う時はさらに調整がいる)
・中くらいの力で描く
(力の入れ具合によって、線の強弱がつけられるので、スタンダードな線は中くらいの力で描くと、
強い線、弱い線も自在に引けるようになるという理論)
・マゾい
・ペンタブを買いたくなる
・そもそも、たいして使いこなせてなかった
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